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石油タンカー、宮城・塩釜港に入港 大量供給再開

石油連盟が手配した石油タンカーが21日午前、塩釜港(宮城県塩釜市)に入港した。加盟各社は中継点として出光興産の塩釜油槽所(同)を共同で活用。計2010キロリットル分のガソリンや灯油などをタンクローリー車に積み替え、被災各地に出荷する。塩釜港の復旧などにより、東北の太平洋側で石油タンカーによる燃油の大量供給が本格的に再開する。

午前11時過ぎに到着したのは愛知県知多市の同社愛知製油所から積み出し、海上輸送したガソリン1050キロリットル、灯油約470キロリットル、軽油490リットル。入港後、荷揚げ作業を始めた。同港での震災後の石油タンカーからの陸揚げは初めて。

被災地では燃料不足が大きな課題となり、救援物資の輸送などの足かせとなっていた。石油元売り各社は震災後、仙台港付近の拠点などから燃油在庫を供給してきたが、塩釜港の部分復旧で太平洋側の海上からの追加調達網を確保。各社は当分の間、出光の塩釜油槽所を活用する方針という。

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