2019年1月16日(水)

秋田のスーパー、伊徳・タカヤナギが経営統合

2012/2/21付
保存
共有
印刷
その他

秋田県が地盤の食品スーパー「いとく」を運営する伊徳ホールディングス(秋田県大館市)と「グランマート」を運営するタカヤナギ(同大仙市)は20日、4月に持ち株会社を秋田市に設立する契約を結んだと発表した。両社の店舗は従来通りの店名で営業を継続する。経営統合により新会社の売上高は630億円となる。

4月2日付で持ち株会社「ユナイトホールディングス」を設立する。社長には伊徳の塚本徹社長、会長にはタカヤナギの高柳恭侑会長が就く。資本金は7300万円で従業員数は約3100人。統合で店舗数は秋田県内35、青森県内4となる。

統合により、これまで進めてきた共同仕入れ機能を拡充して仕入れコストを削減する。メーカーや卸会社とのチーム・マーチャンダイジング(商品化計画)も強化し、売れ筋商品の開発や販促活動に役立てる。持ち株会社には「経営企画室」を設置し、事業戦略立案の要とする。

両社は2009年3月、同業のベルプラス(盛岡市)、スーパーマーケットマルイチ(同)とともに4社の経営統合で合意。10年5月のベルプラスとマルイチの統合断念後も今春の経営統合に向け協議を進めてきた。

日経電子版が2月末まで無料!いつでもキャンセルOK!
お申し込みは1/31まで

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報