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JR東、大船渡線の「バス高速輸送」に着工

東日本旅客鉄道(JR東日本)は19日、東日本大震災で不通となっている大船渡線気仙沼―盛間(43.7キロ)について、バス高速輸送システム(BRT)による仮復旧のための専用道工事に着手した=写真。バスが通行できるよう一部区間のレールや枕木を撤去して舗装する。同社は来春からバスでの運行を始めることを目指している。

工事は岩手県大船渡市内の大船渡―盛間のうち、大船渡駅と田茂山踏切間1.9キロの区間で始めた。レールを約5メートルの長さに切断し、枕木を含め撤去する。その後路盤をならしアスファルトで舗装する。バスの乗降場を整備し、橋や踏切を改修する。同区間は来春の完成を見込んでいる。

JRは大船渡線不通区間の約6割を専用道にすることを提案。地元からは利便性向上のため一部鉄道とは違うルートを通るよう求めており、協議が進められている。

JR東日本は19日、震災で不通となっている気仙沼線柳津―気仙沼間について、12月22日からBRTで本格運行を始めると発表した。運行開始に合わせて、一部区間で現在の暫定運行より増発する。運賃についてはBRT区間内は基本的に鉄道運賃と同額にする。鉄道に乗り継いで仙台など一部区間で乗降する場合、鉄道運賃から100円を割り引く。

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