2018年8月22日(水)

会津大、就活支援データベース 学生・OBの情報網羅

2011/2/22付
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 会津大学は学生の就職支援などに使うデータベースを構築し今秋から本格運用する。相談に活用するほか、学生や卒業生も閲覧できるようにする考えだ。就職活動が厳しさを増す中、支援拡充につなげる。

 データベースには学生の学業やサークル活動の状況、就職相談の面談歴などの情報を登録。卒業後も就職先などの情報を追加していく。卒業生にも在学時の研究内容や、就職先での担当業務などを聞き取る。

 4月から学生の就職相談に応じるキャリアデザインコーディネーターが閲覧できるようにし、10月から就職支援に本格活用する。順次、学生や卒業生も閲覧・利用できる仕組みを整える。例えば学生がOB訪問の相手を探したり、卒業生が人材発掘に使ったりする用途を想定している。

 会津大はコンピューター専門の大学で英語での教育に定評がある。在学者数は約1100人。1993年の開学以来、平均99%の就職内定率を維持してきたが、2009年度の卒業生は92.5%に低下。10年度はさらに5ポイント程度下がる見通し。「企業の求人は多くあるが、採用選考が厳しくなっている」(学生部)という。

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