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新たな安全策、地元議会に説明 柏崎刈羽で東電社長

(更新)

東京電力の広瀬直己社長は17日午前、柏崎刈羽原子力発電所(新潟県柏崎市、刈羽村)の6、7号機の再稼働をめぐり刈羽村議会を訪れた。再稼働に向けた安全対策や、放射性物質を低減して格納容器の圧力を外部に逃す「フィルター付きベント(排気)設備」の設置について議会に説明した。午後には柏崎市議会も訪問する。

広瀬社長は会議の冒頭で「福島第1原発事故は痛恨の極みだった。二度と事故を起こさぬよう、取り得る対策を取ってきた」と発言。想定される津波の高さを引き上げたり、事故時に原子炉を冷やす注水手段を強化したりする新たな安全対策についても説明した。

刈羽村議からは「福島復興への工程はどうなっているか」「突然の申請決定で地元の信頼が失われているが、信頼回復に向けて具体的にどうするのか」との質問が出た。広瀬社長は「こうした機会をあちこちで設け誠意を伝えたい」と答えた。

広瀬社長は5日にも新潟県を訪れ、泉田裕彦知事らと会談したが、知事とは物別れに終わった。東電側は知事との再会談を模索しているが、メドは立っていない。

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