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東北デバイス、カネカが再建支援 有機EL本格進出

中堅化学のカネカが民事再生手続き中の有機EL(エレクトロ・ルミネッセンス)メーカー、東北デバイス(岩手県花巻市、相馬平和社長)の再建を支援することが16日、明らかになった。カネカは東北デバイスの事業を買収することで、省エネルギー型の光源として注目される有機EL分野に本格進出する。

東北デバイスは青森県六ケ所村に主力工場を持つ。関係者によると、カネカは全額出資子会社の「OLED青森」を新設し、東北デバイスの工場や約40人いる従業員を含めて有機EL事業全体を引き継ぐ。カネカが新会社への出資や事業買収などに投じるのは数億円とみられ、手続きは月内に完了する見通しだ。

東北デバイスは設備投資が負担となり、今年7月、約37億円の負債を抱えて東京地裁に民事再生法の適用を申請した。

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