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富士システムズ、福島・白河に医療カテーテル新工場

医療器具メーカーの富士システムズ(東京・文京、川口洋一郎社長)は福島県白河市に工場を新設する。外科など各種手術用に需要が堅調なカテーテル(医療用細管)の生産を増強する。総投資額は10億円前後の見通しで2012年4月の稼働を目指す。白河市に隣接する西郷村の既存工場が手狭なため、新工場建設で生産体制を拡充する。

県の工業団地「工業の森・新白河」の敷地約2万平方メートルに、延べ床面積約8000平方メートルの工場を建設する。3月中にも土地を取得し、早ければ今年末までに着工する。同社は15日、白河市と工場立地協定を結んだ。

新工場の操業開始当初は120人を雇用し、年15億円程度の生産額を見込む。需要動向をみながら将来は従業員を250人に増やし、生産額は35億円に拡大する計画だ。

西郷村にある既存工場も主にカテーテルを生産し約210人を雇用しているが、新工場の稼働後も従業員数など生産体制に変更はないという。

富士システムズは信越化学工業グループでシリコーン製のカテーテル生産が主力。カテーテルは鼻孔を通じた全身麻酔や、気道の確保などに使われる。手術の様々な場面で使用され、需要が拡大しているという。

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