2019年2月23日(土)

新東名 御殿場―三ケ日162キロ開通 渋滞解消へ

2012/4/14付
保存
共有
印刷
その他

新東名高速道路、御殿場―三ケ日162キロが部分開通(テレビ東京)

新東名高速道路、御殿場―三ケ日162キロが部分開通(テレビ東京)

東京―名古屋間を結ぶ新たな大動脈「新東名高速道路」の静岡県区間が14日午後、開通した。御殿場ジャンクション(JCT、静岡県御殿場市)―三ケ日JCT(浜松市)間の約162キロメートルで、東名高速道路の渋滞はほぼ解消される見込み。東名より内陸に位置していることから災害時の代替輸送路としての役割も期待される。

新富士インターチェンジ(IC、静岡県富士市)で同日午前に開かれた開通式には、前田武志国土交通相や静岡県の川勝平太知事、地元の地権者ら約900人が参加。

前田国交相は「3.11の(東日本)大震災で高速道路は救命、物資輸送のための命の道であったと証明された。東海・東南海・南海地震がいつ連動して起こるか分からないとき、新東名の開通は我が国にとって安心なことである」と述べた。

中日本高速道路(NEXCO中日本)は、開通後の東名・新東名の同区間の交通量を、1日当たり約9千台増の計約8万3千台と予測している。車両が分散して走行することで東名の交通量は約4割減り、年間約2500回発生していた渋滞もほぼなくなるという。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報