「野菜ソムリエ」店頭に 農産物直売所のタカヨシ

2010/7/13付
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首都圏などで農産物直売所「わくわく広場」を約60店展開するタカヨシ(千葉市、高品政明社長)は、民間資格「野菜ソムリエ」や、新たに整備した野菜にかかわる社内資格を持った社員やパート従業員を店頭に配置し始めた。野菜の鮮度管理の向上や有資格者による接客で消費者の食の安全志向に対応する。

このほど、社員とパート30人強が日本野菜ソムリエ協会(東京・渋谷)の認定する「ジュニア野菜ソムリエ」を取得した。今後、1店に1、2人の野菜ソムリエを置く計画だ。

併せて野菜ソムリエの取得者が養成する社内資格の「野菜アドバイザー」を創設した。基本となる3級は原則、パート・アルバイト全員を対象にする。秋をめどに2級や1級の取得者も店頭に置く。今後、全店に複数人を配置する計画だ。いずれも報奨金や資格手当、時給の上乗せなどを通じて取得を促す。

わくわく広場は店頭に並ぶ野菜などを近隣の農家などが持ち込む直売形式で、鮮度管理などが農家任せになっていた面もあった。野菜の知識を高めることで社員らの手による鮮度管理を強化するほか、消費者からの質問に答えられる体制を整える。

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