2019年7月22日(月)

仙台の「空の便」完全復活 国際便、来月30日

2012/6/11付
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東日本大震災で津波をかぶった仙台空港が完全復活する。宮城県は11日、中国南方航空が仙台―長春線を7月30日に再開すると発表した。震災前に就航していた国際6路線の「空の便」が1年4カ月ぶりにすべて再開することになる。

同便は2003年2月に就航し、震災を受け運休していた。再開後は震災前と同じ週2往復する。国際線は昨年9月のソウル線の定期便再開を皮切りにグアム線、台北線が相次ぎ再開。中国方面への定期便は遅れていたが、今年3月に2本の北京線(上海経由と大連経由)が再開し、残る路線は長春線のみになっていた。

仙台空港の国際線旅客数は定期便の再開に伴い、昨年10月には約6000人、今年3月には1万3100人まで回復した。しかし11年度の合計では前年度比7割減にとどまる。県は国際便の復活をてこに観光客やビジネス客に空港の活用を促す方針だ。

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