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泊原発3号機の営業運転先送り 地元の意向考慮

(更新)

調整運転の続く北海道電力・泊原子力発電所(泊村)3号機の営業運転への移行で、海江田万里経済産業相が10日夜、北海道の高橋はるみ知事に、地元の意向を考慮する考えを伝えていたことが11日分かった。これを受け、高橋知事は道議会や泊村などと意見調整し地元の見解を取りまとめ、国へ回答する方針。11日にも予定されていた3号機の営業運転移行は数日程度先送りされる見通しとなった。

泊3号機の最終検査は10日に終了。原子力安全・保安院は11日午後の原子力安全委員会に結果を報告する予定だ。ただ委員会で了承されても、営業運転への移行は道など地元の判断を待って決定する方針だ。

道は7月に泊3号機の最終検査が再稼働にあたるかどうかなどについて国へ質問。今月9日午前に再稼働ではなく運転の継続との回答を受けた。道は国の対応を受け、「道の考えを整理する」とのコメントを発表した。

ただ北電は国から最終検査を受けるよう指示を受けたとして、道の対応を待たず、国へ最終検査を申請していた。これに対し、高橋知事は記者団に「国のやり方は大変遺憾」と反発していた。

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