クジラ捕獲量が半減へ 鯨肉売れず在庫過剰に
妨害活動を警戒、調査抑制

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2012/12/9付
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日本経済新聞 電子版
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日本の調査捕鯨は、12月中に始まる今期の南極海調査からクジラの捕獲量を計画の半分程度に減らす見通しだ。「反捕鯨団体による妨害活動を想定せざるを得ない」(水産庁国際課)ため。現実路線に転換したのは、乗組員や船体の安全を優先して調査を途中で切り上げた2011年、大きな損失を招いた反省からだ。リストラも実施し、操業経費も大幅にカットする。

調査捕鯨は国が財団法人日本鯨類研究所(鯨研、藤瀬良弘理事長)に…

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