2019年1月19日(土)

東北6県、高卒1400人が就職未内定 3月末、自治体は支援継続

2010/5/6付
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東北6県にある労働局は、今年3月末時点での高校卒業者の就職内定状況をまとめた。景気低迷で採用に慎重な企業が多く、内定率は4県で前の年度を下回り、秋田県と山形県が小幅上昇した。合計1400人以上が内定をもらえないまま卒業したとみられ自治体などは就職支援を継続する。

内定率は青森県が88.4%で最も低く、他の5県は90~96%台。中小企業では、条件が合えば年度明けでも新人を採用する会社が多い。このため自治体や労働局は企業訪問や会社側への優遇制度により求人を掘り起こすとともに、新卒者への職業訓練を始めた。

青森県は人員を新たに採用する企業への低利融資枠を150億円と、1.5倍に広げた。これまでに200件以上の利用があり、新卒326人を含め534人の雇用創出効果があった。盛岡商工会議所は社会人としてのマナーや基礎知識を教える「ビジネススクール」を開校した。

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