2019年2月17日(日)

遠州鉄道、都市間高速バスに参入 まず浜松-横浜線

2010/7/6付
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鉄道と路線バスを運行する遠州鉄道(浜松市)は都市間を結ぶ高速バスに参入する。第1弾として16日、浜松と横浜を結ぶ路線の運行を始める。新幹線の約半額という低運賃を売りに、20~30代女性を中心とした観光需要を取り込む。首都圏や関西圏の他都市への路線開設も検討する。

新しい路線はJR浜松駅と横浜駅・山下公園前を4時間程度で結ぶ。浜松駅発は午前6時40分と午前8時。山下公園前発は午後4時20分と午後5時40分。運賃は大人片道3700円。

横浜市や鎌倉市などを観光する女性客の利用に期待する。羽田空港行きのシャトルバスが発着する横浜駅で乗り降りできるため、空港利用客も取り込む考えだ。2010年度は乗客1万6000人、売上高5000万円を目指す。

静岡県西部地域からは、JR東海バスが浜松と東京都内(新宿・渋谷)を結ぶ高速バスを運行しているが、横浜線は遠鉄が初めて。中部国際空港への直通バスなどを運行するノウハウを都市間の高速バスにも生かす。

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