仙台「光のページェント」6日開始 ケヤキ並木に60万個電球

2013/12/5付
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ケヤキ並木に60万個の電球が一斉点灯する仙台の冬の風物詩「SENDAI光のページェント」が6日、始まる。会場ではビール大手が工夫を凝らした限定店を出す。東日本大震災の被災地の食材を使ったメニューをそろえ、復興を応援する取り組みが目立つ。

キリンビールマーケティングは宮城県の食材などを使った7商品を用意。南三陸町産の銀ざけやタコ、亘理町産のイチゴなど震災復興を象徴する食材を使用した。5日開いた内見会で小西弘晃宮城支社長は「被災地で(生産と加工流通を一貫して行う)6次産業化やブランド化の支援に取り組んでいく」と話した。

一方、サッポロビールが企画するのは5種類のエビスビールを飲み比べできる「YEBISU BAR」。気仙沼市産のサメ肉を使ったナゲットや石巻市の金華サバ、仙台の芋煮などを取りそろえる。塩谷泰文東北本部長は「震災の傷痕が消えない東北でページェントが復興の光になれば」と語った。

光のページェントは市内の「定禅寺通」で31日まで点灯。ビール各社の店舗は25日まで営業する。

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