仙台空港、4月中に国内旅客便を一部再開へ

2011/4/5付
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市村浩一郎・国交省政務官は5日に宮城県庁で開いた記者会見で、東日本大震災に伴い旅客機の運航が停止されている仙台空港について4月中に一部を再開する見通しを明らかにした。国内線の一部旅客便を対象に連休前の運航開始を目指す。

東北最大の空港である仙台空港は3月11日の地震に伴う津波により空港ビルなどが甚大な被害を受けた。現在は、3000メートルの滑走路を利用可能にしたうえで自衛隊の緊急輸送などに活用中だ。

空港ビル内で損壊した計器類の交換作業などを進めており、4月中に一部旅客便の運航の再開を目指す。航空会社とも調整する。ともに記者会見した村井嘉浩宮城県知事も「中部以西や北海道との行き来が広がる」と期待した。

旅客機への搭乗設備など空港の完全復旧にはなお時間がかかる見通し。国際線の再開時期については現時点では未定。

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