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みやぎ生協、5年ぶり出店再開 仙台に2店

みやぎ生活協同組合(仙台市)は5年ぶりに新規出店を再開する。10~11月に仙台市内に2店舗を開設するなど今後3年間は出店を継続する方針だ。東日本大震災から4年目を迎え、被災地では大手スーパーが出店を加速しており、みやぎ生協も出店により商圏を維持・拡大する必要があると判断した。

みやぎ生協は震災後の津波で石巻市内の店舗が全壊するなど、60億円を超える損失を計上。店舗数も2店減り、46店となっていた。ただ2012年度の供給高(売上高)が震災前を上回る1019億円となるなど、回復傾向にある。

出店先は再開発に伴って人口増加が進む仙台市内を中心に検討。10月に「長町店」を、11月には「太子堂店」を開く。住宅密集地に立地する長町店の売り場面積は996平方メートルで、初年度の売り上げ見込みは12億円。JR太子堂駅前に開設する太子堂店は2千平方メートルの売り場をもつ大型店とする計画で、初年度は17億円の売り上げを見込んでいる。

宮城県内では震災後の復興需要を受けて、大手のイオンやヨークベニマル、山形県を地盤とするヤマザワなどが出店攻勢をかけている。みやぎ生協は出店再開で、震災からの復旧作業による出遅れを挽回する考えだ。

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