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ヤフーがカード事業参入 「KCカード」譲り受け

ヤフーは25日、ソフトバンクと共同でクレジットカード事業を手掛けるKCカード(福岡市)から事業の一部を350億円で買収すると発表した。カード事業に参入して決済機能を強化。決済サービスを強みに電子商取引(EC)で先行する楽天に対抗、EC事業の拡大につなげる。

中堅ノンバンク、Jトラスト傘下のKCカードが7月末に事業を分割してケーシーを設立する。ヤフーが発行済み株式の65%を227億円で取得する。残りはソフトバンクの決済子会社、ソフトバンク・ペイメント・サービスが取得する。

ヤフーはジェーシービーなどと提携カードを発行している。買収により自社ブランドのカード発行に加え、共通ポイント「Tポイント」と連携したサービス強化などに取り組む。

KCカードの前身は九州を中心に展開する「国内信販」。楽天が05年に買収したが、11年に消費者金融事業を再編するなかでJトラストの子会社になっていた。現在の会員数は66万人。

ECでは決済機能が顧客の囲い込みに重要な役割を果たしている。楽天は銀行やカード会社などをグループに持ち、決済機能を軸にEC事業を拡大している。

ヤフーも4月にインターネット銀行の筆頭株主になるなど、決済機能のテコ入れに取り組んでいる。

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