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バーバリー、3年で日本の売上高4倍に 直営を拡大

【ロンドン=黄田和宏】英高級ブランドのバーバリー・グループは21日、2014年3月期の決算説明会で、今後の日本事業の方針を明らかにした。三陽商会とのライセンス契約を15年6月に打ち切り、直営店による事業を拡大する。16~17年の2年間で東京の表参道と新宿、大阪に路面店を開くほか、百貨店にも約10店を新たに出店する計画。今後3年で日本での売上高を4倍の1億ポンド(約170億円)超に引き上げる方針だ。

クリストファー・ベイリー最高経営責任者(CEO)は「日本は世界2位のラグジュアリー商品の市場で、成長機会は大きい」と述べた。その一方で、これまで日本事業から得ていたライセンス収入が2年後には1800万ポンドと、前期に比べ7割落ち込むとの見通しを示した。

同日発表した14年3月期決算は、調整後税引き前利益が前の期に比べ8%増の4億6100万ポンドだった。売上高は17%増の23億3000万ポンド。いずれも過去最高を更新した。販売戦略の多様化で、オンライン経由の販売が大きく増加。コートや革製品、男性向け商品の販売が伸びた。

中国や韓国、香港での出店を進め、アジア太平洋地域での売上高が2割弱増加した。15年3月期も中国を中心に20店以上の路面店を出店する計画だ。

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