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日本調剤、テバ製薬の医薬品工場買収 埼玉・春日部

日本調剤は18日、後発医薬品メーカー大手テバ製薬の埼玉県春日部市の医薬品工場を買収すると発表した。買収額は約21億円。工場は他の製薬会社から新薬などの製造を受託している。日本調剤は後発薬製造の拠点として活用する。

日本調剤は後発薬子会社の日本ジェネリック(東京・千代田)を通じ、10月31日付でテバ製薬の春日部工場の土地・建屋と従業員113人を引き受ける。

春日部工場は国内の製薬会社などから受託した新薬を中心に約30品目の医薬品を製造している。年間生産能力は約7億錠。日本調剤は工場取得後も受託製造を続けるとともに生産余力を生かし、自社の後発薬も作る。

日本調剤は2007年に買収した米ファイザーの茨城県つくば市の研究施設を工場に転換して後発薬の製造事業に参入していた。

テバ製薬は自社の後発薬生産に事業を集中させる。春日部工場の売却で、国内生産拠点は主に自社の後発薬生産を手掛ける高山工場(岐阜県高山市)と甲賀工場(滋賀県甲賀市)の2工場となる。

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