ソフトバンク、スマホ新料金を延期 ドコモ対策か - 日本経済新聞
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ソフトバンク、スマホ新料金を延期 ドコモ対策か

ソフトバンクモバイルは18日、21日から始める予定だったスマートフォン(スマホ)の新料金プランを延期すると発表した。新たな開始時期は未定。音声通話に定額制を取り入れるのが軸だったが、NTTドコモがスマホの新料金プランを6月から導入すると10日に発表したのを受けて対応策を練るためとみられる。

ソフトバンクは音声通話とデータ通信が定額になるプランを1月に発表。月6980円(税別)のコースでは、高速通信サービス「LTE」が月7ギガ(ギガは10億)バイトまで使え、音声通話は1回5分以内で月1000回まで使い放題になる。4月1日には音声通話の制限を1回5分以内から10分以内にするなど条件を緩めていた。

NTTドコモの新料金は音声通話を無制限で定額にしている。4月に入ってイオンやビックカメラなどの小売り大手が格安スマホの販売を始めるなど競争環境が変わっている。

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