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日ハムがコンビニ専用工場 85億円投じ兵庫・三重に

日本ハムは14日、コンビニエンスストア向けの弁当・総菜の製造を始めると発表した。約85億円を投じて兵庫県と三重県に工場を新設し、関西や東海地区のセブン―イレブン・ジャパンの店舗向けに供給する。2つの工場の生産能力は1日21万食となる。

全額出資子会社のプレミアムキッチン(兵庫県小野市)が工場を設ける。関西工場(兵庫県小野市)は7月に稼働予定。サンドイッチやサラダ総菜、デザートなど40品目を1日8万食作る。工場の延べ床面積は8570平方メートル。

来年6月には中部工場(三重県桑名市)を稼働させる。弁当やおにぎり、すしなど40品目を1日13万食作る予定だ。延べ床面積は未定。2工場で計60億~100億円程度の売上高を見込んでいる。

日ハムはコンビニ向けには自社商品やプライベートブランド(PB=自主企画)商品のハム・ソーセージなどを供給してきた。今回、コンビニ向けの専門工場をつくり、自ら弁当を製造する。

共働き世帯の増加などで弁当や総菜などコンビニで調理済み食品を買い求める顧客は増加傾向。食肉大手ではプリマハムがサンドイッチなど10工場をコンビニ向けに運営し、伊藤ハムも2工場で弁当などを作っている。弁当製造専業も含め、コンビニ市場を巡る食品各社の競争が激しくなっている。

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