2019年2月19日(火)

パナソニック、住宅照明の全てをLEDに 蛍光灯など生産終了

2014/3/3付
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パナソニックは3日、2015年度中に生産する住宅用の照明器具のすべてで発光ダイオード(LED)を採用すると表明した。蛍光灯や白熱灯など旧来の光源を使った照明器具は生産を終了する。住宅の新築やリフォームでは省エネルギー性能に優れるLEDが今後主流になるとみて、LEDに集中する。

天井にはめ込むダウンライトやシャンデリアなど、照明器具として販売している製品の光源をすべてLEDにする。蛍光灯や白熱灯は交換用途だけ生産を続ける。

LED照明は00年代後半に普及し始めたが、当初は光のまぶしさや高価格が課題になっていた。照明器具メーカーは技術開発やコスト削減を進めてきた。パナソニックの場合、13年中に出荷する住宅用照明器具の8割以上がLEDになった。

同社のオフィス照明などを含めた照明事業全体の売上高は年約3000億円。オフィスや商業施設向けの照明器具では、旧来の光源を使ったタイプの生産も続ける。

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