2019年9月21日(土)

中国高速鉄道事故、追突2秒前は時速118キロメートル
上海紙報道

2011/7/26付
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【上海=戸田敬久】上海市系の東方早報は26日、23日午後8時半過ぎに浙江省温州市で発生した高速鉄道の衝突・脱線事故で、緊急停車していた「D3115」列車に衝突した「D301」列車は、衝突の2秒前の時速が118キロメートルだったと乗客の証言を伝えた。乗客によると、列車が猛烈に揺れた後、車内の明かりが突然消えたという。同済大学の羅雁雲教授は同紙に対し、「通常のブレーキを作動しただけで、緊急ブレーキではなかった可能性がある」と指摘。事故が発生した区間の高速鉄道は200~250キロメートルで走行しており、通常のブレーキの場合は約2キロメートル、緊急ブレーキであればさらに短い距離で停車できるという。

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