中国、コンゴ民主共和国に「衛星+通信」セットで

2012/12/19付
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【北京=森安健】中国はアフリカ中部のコンゴ民主共和国の人工衛星と通信システムを一体的に整備する。国有・中国航天科技集団公司の傘下の中国長城工業集団が17日、珠海エアショー(広東省)でコンゴ国営通信会社レナテルサットと契約した。中国がアフリカで衛星打ち上げを受注するのはナイジェリアに続いて2カ国目となる。

長城工業は3年以内に四川省の西昌衛星発射センターから衛星を打ち上げ、軌道上でコンゴ側に引き渡す。有線電気通信大手の中国電信が地上の通信システムを整備する。契約総額は150億元(約1950億円)に上る。

衛星は「コンゴサット01」と命名。アフリカ中部、南部にサービスを網羅できるようになるという。中国は既に外国向けに41基の衛星を打ち上げている。

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