米国産牛肉4月輸入量85%増 円安で卸値下がらず - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

米国産牛肉4月輸入量85%増 円安で卸値下がらず

[有料会員限定]

2月に輸入規制が緩和されたことを受けて米国産牛肉の輸入量が急増している。30日公表の貿易統計によると4月の輸入量は前年同月比で85%増えた。緊急輸入制限(セーフガード)が発動される可能性もある。ただ産地価格高や円安で国内卸値は下がっていない。規制前の10年前よりアジアの競合が増え安値での買い付けが難しくなった。

4月の輸入量は冷蔵・冷凍合わせて1万5681トン。緩和後の販売拡大を狙って積極的に買...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り676文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

関連キーワード

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません