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米産牛バラ肉が高値 一部輸入停止で

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米国産牛肉で牛丼などに使うショートプレート(バラ肉)の卸価格が1年9カ月ぶりの高値圏に上昇した。米食肉大手の製品からBSE(牛海綿状脳症)の原因物質がたまりやすい部位が見つかり、同社製品のうち国の条件に合わないものの輸入が昨年末から停止している影響が表れた。

東京地区の卸値は1キロ635円(中心値)で4カ月前の直近の安値に比べ28%値上がりした。昨年後半まで500円前後で推移していたが、年明け以...

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