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世界では上昇、日本では下落 魚の値段に潜む悪弊

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「魚価の低迷」が叫ばれて久しい。築地を代表とする東京都中央卸売市場で取引される水産物の平均価格は1990年台前半の1キログラム996円をピークとし、2009年には2割安い802円まで下落した。新興国の消費増加による魚価上昇が国際トレンドとなっている近年、世界屈指の水産国であるはずの日本の生産者は、なぜその恩恵を受けられないのか。

景気低迷や値下げ圧力だけではない

外食チェーンの低価格化や長引くデフレで安い食材が増えているため、消費者の...

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価格は語る

モノやサービスの値段にまつわる「なぜ?」を様々な角度から掘り下げる連載。商品の種目ごとに細かく担当を受け持つ日経記者が、その担当の商品・サービスの値段の変化がなぜ起きたのか、日本だけでなく世界のトレンドまで鋭く切り込む。

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