中国産野菜、輸入価格が急騰 外食産業に打撃
ニンジンなど2~5割高 現地の消費拡大が影響

2011/3/10付
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日本経済新聞 電子版
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中国産野菜の輸入価格が上昇している。ニンジンやゴボウなどの卸値は昨年に比べ2~5割高い。中国内の価格上昇を背景に、産地側が値上げ姿勢を強めているためだ。日本の主な需要家である外食産業は、数量や品質の安定した中国産の利用を簡単には減らせない事情がある。中国産の格安イメージが変わる可能性もある。

中国産は野菜の国内流通量のうち、ニンニクがほぼ6割、ゴボウが2割、タマネギは2割弱を占める。主な需要家で…

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