PSVita中古品出回る 新品比1割安

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2012/1/13 7:00
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PSVitaの購入層は大学生やサラリーマンが多い(東京都千代田区のソフマップ秋葉原本館)

PSVitaの購入層は大学生やサラリーマンが多い(東京都千代田区のソフマップ秋葉原本館)

ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)が2011年12月17日に発売した携帯ゲーム機「プレイステーション Vita(ヴィータ)」が少数ながら中古品市場に出回っている。同月下旬には3G/Wi-Fiモデルが2万5950円、Wi-Fiモデルは2万2950円と、ともに新品の価格に比べ1割前後安かった。ただ流通量は「各店舗に1~2台あるかないかぐらい」(ブックオフコーポレーション)とごくわずかだ。

■安価なWi-Fiモデルに人気

ゲーム専門誌発行のエンターブレイン(東京・千代田)によると、PSVitaは発売から2日間で32万台強が売れた。昨年2月に発売された任天堂3DSが2日間で37万台強売れたのと比べやや少ないものの、年末商戦の時期にあたり「販売当日は長蛇の列ができた」(ソフマップ)ほどだ。

購入層は3DSは小中学生の姿が目立つが、PSVitaは年齢層が高く「大学生やサラリーマンがよく買っていく」(ソフマップ)という。3G/Wi-Fiモデルより安いWi-Fiモデルの方が売れているようだ。

PSVitaのソフトでは「アンチャーテッド 地図なき冒険の始まり」と「ロード オブ アポカリプス」の販売が好調だ。前者はPS3で人気のあるソフトで後者はロールプレイングゲーム(RPG)。PSVita向けのタイトルはまだ少ないが、今後増えていきそうだ。

■好調3DS、中古価格は横ばい

携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS」は売れ行きがいい。エンターブレインによると昨年12月中旬時点で累計販売台数が300万台を突破した。

中古品の価格は2カ月前から横ばい。3DSソフト「マリオカート7」「モンスターハンター3G」「スーパーマリオ 3Dランド」がよく売れておりハードのけん引にも貢献した。

(商品部 黒瀬幸葉)

(2ページ目にゲーム機・ソフトの店頭価格を掲載しています)

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