パ・リーグ、入場料の一部 慈善基金に セにも呼びかけ

2011/3/26付
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プロ野球のパ・リーグは26日、東日本大震災の被災地支援で行う慈善事業の具体策を固めた。各チームの入場料収入の一部を基金として集め、被災地に寄付することが柱。シーズン終了後に震災被害にあった東北地方を選手が回って、野球教室などを行う案も浮上している。

26日のオーナー会議で、セ・リーグにも協調を呼びかける。4月2、3日に各地で開催するチャリティーイベントの内容とともに議論し、同会議後に発表したい考えだ。

パとしての義援金は、1人あたりの入場料から5~10円程度をリーグとして積み立て、シーズン終了後に被災地に寄付する予定。ペナントレース全432試合とクライマックスシリーズが対象で、総額は数億円程度となると見られる。

パ・リーグは17日の理事会で、公式戦開幕の4月12日への延期を決定。その後の連絡会議などで被災地支援についても協議してきた。「慈善事業はパ単体ではなく、プロ野球が一体となって行うべき」(パ幹部)としており、オーナー会議でセとの足並みをそろえたい方針だ。

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