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オグリキャップ死ぬ G1級4勝、競馬ブーム呼ぶ

1980年代末から90年にかけて競馬ブームの主役として活躍し、「怪物」の異名を取ったオグリキャップ(牡)が3日、北海道新ひだか町の診療施設で死んだ。25歳だった。同馬は3日午後、けい養先の北海道新冠町の牧場で放牧中に脚部を骨折し、搬送先で息を引き取った。7月半ばにお別れの会を行う。

最後のレース「第35回有馬記念」を優勝で飾ったオグリキャップと武豊騎手(90年12月、中山競馬場)=共同

オグリキャップは父ダンシングキャップ、母ホワイトナルビー。87年に地方競馬の岐阜・笠松でデビュー。12戦10勝の好成績を残して翌88年に中央競馬に移籍。いきなり重賞6連勝を記録し、1歳上のタマモクロスとの「芦毛(あしげ)対決」で人気を集めた。

同年12月の有馬記念でG1級初勝利。89年にはジャパンカップでホーリックス(ニュージーランド)との死闘の末に2着。90年秋には天皇賞、ジャパンカップで連敗して限界説が叫ばれたが、引退レースの有馬記念で有終の美を飾った。中央では20戦12勝(G1級4勝)。

91年に種牡馬に転じたが、目立った産駒を出せず、2007年を最後に種牡馬を引退。功労馬として余生を送っていた。

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