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パワハラで抑うつ状態 マクドナルド社員が提訴

上司からの度重なるパワーハラスメントや長時間労働のため抑うつ状態になり、自殺未遂まで追い込まれたとして、日本マクドナルド(東京)に勤務する40代の女性社員が31日、同社に慰謝料や残業代の未払い分など計約1085万円の支払いを求めて東京地裁に提訴した。女性は今後、労災も申請する考え。

日本マクドナルドは「何回も話し合いをしてきたが、女性の要求は当社の見解と乖離(かいり)があり、受け入れ難い。提訴は残念だ」としている。

訴状によると、女性は1991年に正社員として入社。長女出産で産休と育休を取得、2011年5月に復職した。異動した部署で仕事が大幅に増えたが、同社は原則残業禁止のため自宅に持ち帰り仕事する日々が続いた。

12年6月までの約1年間で残業は800時間近くになり、残業代未払い分は約240万円に上ったとしている。

また当時の上司に大声で叱責されたり、同じ会社に勤める夫の仕事ぶりを非難されたりするなどのパワハラを受け続け、医師に「適応障害、抑うつ不安状態」と診断された。12年7月に症状が悪化したため休職し入院。一時帰宅の際、自殺しようとした。現在は復職したが、通院中という。〔共同〕

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