内閣府政務官、低濃度汚染水の浄化水ゴクリ
フリー記者の質問に応え

2011/10/31付
保存
共有
印刷
その他

福島第1原発の低濃度汚染水を浄化した水を飲み干す園田康博内閣府政務官(31日午後、東京・内幸町の東電本店)=共同

福島第1原発の低濃度汚染水を浄化した水を飲み干す園田康博内閣府政務官(31日午後、東京・内幸町の東電本店)=共同

内閣府の園田康博政務官は31日、政府と東京電力による統合対策室の記者会見で、東電福島第1原子力発電所の5・6号機から出た低濃度汚染水を処理した水をコップにつぎ、飲み干した。

5・6号機の低濃度汚染水は敷地内のがれきなどへの散水に使われている。以前の会見で、フリーライターから「実際に飲んで安全性を立証してほしい」との質問が出ていて、同政務官がそれに応えた。

園田政務官が飲んだ水は逆浸透膜や脱塩装置で処理した後に煮沸して殺菌している。放射性物質を調べる核種分析の結果、ヨウ素131とセシウム134、137の濃度は検出限界未満と確認されていた。

電子版の記事が今なら2カ月無料

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]