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文系男子の志望企業、商社がトップ3 大手志向顕著

民間調査

就職情報会社のダイヤモンド・ビッグアンドリード(東京)は31日、2013年春に就職する大学生の人気企業ランキングを発表した。文系男子は三菱商事が6年連続1位でトップ3を商社が独占。理系男子のトップは東芝で3年連続、文系女子は東京海上日動火災保険で2年ぶりに返り咲き、理系女子は3年連続で明治グループだった。

ダイヤモンド・ビッグアンドリードは「厳しい雇用情勢に加え、13年卒予定の大学生を対象とする企業の採用活動が前年より2カ月遅れで始まった影響もあり、安定を求め、業績のいい企業を選ぶ"大手安定志向"が例年より顕著に表れた」と分析している。

文系男子の2位は住友商事、3位は三井物産伊藤忠商事が5位、丸紅が7位で、トップ10に商社5社が入り、メガバンクも上位に名を連ねた。昨年11位の大和証券グループは16位、同13位の野村証券も17位に順位を下げた。

理系男子は日立製作所2位、ソニー4位など上位に電機メーカーが目立った。昨年18位だった東日本旅客鉄道が9位に上昇、三菱重工業が11位に入るなどJRや重工業の人気復活が見られた。

文系女子は三菱東京UFJ銀行(2位)、みずほフィナンシャルグループ(4位)、三井住友銀行(5位)とメガバンクがトップ5に入った。理系女子は身近な製品を開発でき、不況に強いといわれる食品メーカーがトップ10に7社入った。

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