三重中3殺害 犯人、現場に土地勘か 後をつけた可能性

2013/9/1付
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三重県四日市市の中学3年、寺輪博美さん(15)が殺害された事件で、寺輪さんは直前に電車を降りたJRの駅を日常的には利用しておらず、遺体の遺棄場所となった空き地付近の道も通っていなかったとみられることが31日、四日市北署捜査本部への取材で分かった。

捜査本部は、友人と別れた寺輪さんが後をつけられ、途中で襲われたとみており、以前から空き地の存在を知り、周辺に土地勘がある犯人像が浮上している。

捜査本部によると、寺輪さんは通学などには主に自転車を利用。事件のあった25日夜は友人と四日市市内の花火大会に出掛け、見物を終え午後10時半ごろ、JR朝日駅で降車した。駅近くのスーパー前で友人と別れたのは午後10時45分ごろだったことが判明。自宅までは約1.6キロの道のりだったという。

遺棄現場の空き地は四日市市との境界に近い朝日町にあり、朝日駅から西に約800メートル。遺体は入り口から約10メートルの草むらの上に横たわっていた。周辺は昼間も人通りがなく、木に囲まれて道路からも見えにくい場所にある。〔共同〕

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