2019年6月25日(火)

人口の自然減最大の24万人 出生数最少、13年推計

2014/1/1 5:00
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日本人の出生数が死亡数を下回る「自然減」は2013年、24万4千人で過去最大だったことが31日、厚生労働省の人口動態統計の年間推計で分かった。自然減は7年連続。出生数は統計の残る1899年以降で最少の103万1千人だった。厚労省は「少子高齢化で自然減の傾向は今後も続く」としている。

日本の人口は05年に初めて自然減に転じた。06年には出生数が増えて「自然増」となったが、07年から再び自然減に。減少数は10年に10万人、11年に20万人を突破した。

出生数は12年より6千人減り、3年連続で最少を記録した。ただ、減少幅は12年(1万3575人)、11年(2万498人)に比べて小さい。同省は、1人の女性が生涯で生む子供の人数を示す合計特殊出生率について「13年は12年(1.41)と同程度だったのではないか」とみている。

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