2019年1月17日(木)

藤井九段が挑戦者に 将棋王座戦

2010/7/31付
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第58期将棋王座戦(日本経済新聞社主催)の挑戦者決定戦が30日、東京・千駄ケ谷の将棋会館で指され、午後10時22分、97手で先手の藤井猛九段(39)が深浦康市王位(38)を下し、挑戦権を獲得した。

同一タイトル連覇記録を更新中で、今期、19連覇を目指す羽生善治王座(39)との五番勝負第1局は、9月9日に東京都千代田区のグランドプリンスホテル赤坂で指される。

藤井九段は2000年以来、10年ぶり2度目の王座挑戦となる。00年には2勝3敗で惜しくも羽生王座に敗れた。今期は本戦で井上慶太八段、久保利明棋王・王将、青野照市九段を下している。

藤井九段は繊細で独創的な序盤感覚と「ガジガジ流」とも呼ばれる力強い攻めで知られる。革新的な四間飛車戦法「藤井システム」の考案者で、その功績から独創的な新手や戦法を考案した者に贈られる1996年度の升田幸三賞を受賞した。

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