ヤミ金事件で使用の預貯金口座、名義人情報を提供へ 警察庁

2010/12/1付
保存
共有
印刷
その他

警察庁は、ヤミ金融事件で使われて凍結された預貯金口座について、名義人の氏名や生年月日などの情報をリスト化し、1日から全国銀行協会とゆうちょ銀行に提供すると発表した。各金融機関が情報を共有することで、同一名義人が新たに口座を開設し犯罪に悪用することを防ぐ。月2回程度、定期的に提供する。

同様の情報提供は2008年以降、振り込め詐欺に利用された口座について既に行っている。

出資法違反や貸金業法違反などの事件に使われたとして、全国の金融機関が警察情報で凍結した口座数は今年1~9月に8506にのぼる。ただ、これまでは個々の金融機関が自行の口座のみ把握し、情報は共有されていなかった。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]