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東京都、障害者施設を虐待で処分 1年間の新規受け入れ禁止

東京都西東京市の知的障害者入所施設「たんぽぽ」(運営・社会福祉法人田無の会)で入所者を殴るなどの虐待があった問題で、都は30日、障害者総合支援法に基づき、同施設の新たな利用者の受け入れを停止する行政処分をした。期間は10月1日から1年間。

都によると、施設の男性職員が昨年8月17日、暴れた男性入所者を床に押しつけて顔面を数回殴り、口を切るなどのけがを負わせた。施設側は「正当防衛だった」と主張したが、都は虐待に当たると認定。再発防止の取り組みも見られないことから処分に踏み切った。

都は昨年11月、障害者虐待防止法に基づく職員からの内部通報を受けて、西東京市とともに立ち入り調査した。

都の処分を受け、利用者や元職員らでつくる被害者の会は30日、「厳正な処分は評価する」とする一方、「根本的な問題解決になっていない。施設を運営する法人の理事長交代などを求めていく」とコメントした。

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