2019年1月23日(水)

元近ツー社員に懲役6年判決 7億円詐取で大阪地裁

2010/7/1付
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旅行券代の積立金名目で建設会社から7億円をだまし取ったとして、詐欺罪に問われた大手旅行会社「近畿日本ツーリスト」の元社員、清田伸知被告(42)の判決公判で、大阪地裁(伊藤寛樹裁判官)は30日、「多額の財産を身勝手に失わせた責任は重い」として懲役6年(求刑懲役7年)を言い渡した。

伊藤裁判官は「だまし取った金は別に設立した会社の費用に充当したほか、高級品の購入を繰り返すなど華美な生活に費やした」と指摘。「酌量の余地は乏しく厳しい非難を免れない」とした。

判決によると、清田被告は2006年11月~09年1月、大阪市の建設会社に「満期時に年3.25%のサービス額が付き、現金で払い戻せる」などと虚偽の説明で旅行券代積立を勧め、10回にわたり計7億円を詐取した。

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