2019年8月25日(日)

気象庁、震度2から6弱に修正も 5弱以上89カ所増
東日本大震災

2011/3/30付
保存
共有
印刷
その他

新たに震度5弱以上と判明した市区町村
都道府県市区町村名新たに発表
された震度
当初発表
の震度
青森県東通村5強4  
岩手県金ケ崎町5強未発表
茨城県那珂市6強4  
美浦村6弱4  
河内町5強4  
五霞町5強4  
神栖市5強未発表
栃木県市貝町6強未発表
埼玉県所沢市5弱4  
東京都府中市5弱3  
神奈川県横浜市神奈川区5強3  
横浜市西区5強4  
横浜市南区5弱4  
横浜市保土ケ谷区5弱3  
横浜市港北区5強4  
横浜市戸塚区5弱4  
横浜市港南区5弱3  
横浜市旭区5弱4  
横浜市緑区5弱3  
横浜市瀬谷区5弱3  
横浜市泉区5弱3  
横浜市青葉区5弱3  
横浜市都筑区5弱3  
小田原市5強4  
山梨県市川三郷町5弱4  

気象庁は30日、東日本大震災で新たに8都県の25市区町村で震度5弱以上の揺れを観測していたことが分かったと発表した。5弱以上を観測した地点は89カ所増え、計734カ所となった。茨城県那珂市や栃木県市貝町など7カ所では、震度6強を観測していたことが判明した。通信回線の障害などで同庁に届かなかった観測データを入手し、精査したという。

宮崎、沖縄の両県を除く45都道府県で震度1以上を観測していたことも判明。気象庁地震津波監視課は「地震の規模はこれまでに例のない大きさ。日本中が揺れた」としている。

気象庁によると、89カ所の内訳は、震度6強が7カ所、6弱が21カ所、5強と5弱が計61カ所。茨城県常陸大宮市山方では当初発表の震度2から6弱に修正された。

この結果、大震災による揺れは震度7が1カ所、6強が40カ所、6弱が141カ所、5強が237カ所、5弱が315カ所となった。同庁はさらに113カ所でも、震度5弱以上を記録した可能性があるとみており、データの入手と分析を続ける。

震度計は1分ごとに揺れの大きさのデータを同庁に送信している。今回の大震災では、地震や津波によって設備が損壊したり、通信障害が発生したりしたため、正しいデータを送信できない観測地点が多かった。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報

新しい日経電子版のお知らせ

より使いやすく、よりビジュアルに!日経電子版はデザインやページ構成を全面的に見直します。まず新たなトップページをご覧いただけます。

※もとの電子版にもすぐ戻れます。