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友人6人を起訴猶予 落とし穴転落死で金沢地検

石川県かほく市の海岸で昨年8月、金沢市の男性会社員(当時23)と妻(同)が落とし穴に誤って転落し、死亡した事故で、金沢地検は30日、妻と一緒に穴を掘ったとして重過失致死と海岸法違反の疑いで書類送検された友人の男女6人を起訴猶予処分とした。

誕生日を迎える夫を驚かせようとして妻が穴を掘るのを発案したとされ、地検は6人について「関与が従属的で、動機に酌むべき余地がある」と判断。海岸法違反容疑についても「海岸の保存に支障を及ぼす恐れが比較的軽微」とした。

また、同様に重過失致死と海岸法違反の疑いで書類送検された妻については、被疑者死亡で不起訴処分とした。

石川県警津幡署は昨年12月、砂浜で深さ約2.3メートル、直径約1.8メートルの穴を掘り、砂が崩れる恐れがあるのに、すぐ救助できる程度の深さにとどめるべき注意義務を怠り、会社員を転落させた上、崩落した砂に埋没させて窒息死させたとして、妻と友人6人を書類送検していた。〔共同〕

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