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回収額、負債総額の0.5% 安愚楽牧場の第1回債権者集会

和牛オーナー制度が行き詰まり経営破綻した安愚楽牧場(栃木県)の第1回債権者集会が30日、東京都内で開かれ、破産管財人が、4月末までに回収できた金額は負債総額の0.5%にとどまることを明らかにした。

全国安愚楽牧場被害対策弁護団によると、集会には債権者約2000人が出席。管財人は負債総額が約4264億円に上り、牛や牧場の売却などで得た資金から経費などを差し引いた現時点での配当可能金額は約23億円と説明した。

東京電力福島第1原子力発電所の事故で経営に打撃を受けたとして、政府の「原子力損害賠償紛争解決センター」に和解仲介を申し立てたことも報告したが、債権者への配当時期は明言しなかったという。

同弁護団の紀藤正樹弁護士は「東電との和解が成立すれば、さらに数十億円回収できる可能性がある。今後、国に賠償責任を問えないかも検討したい」と話した。

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