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バス事故犠牲者の遺体、無言の帰宅

関越自動車道の高速ツアーバス事故で、亡くなった犠牲者の遺体が一夜明けた30日、富山、石川両県の自宅に無言で帰宅し、残された家族らはおえつを漏らした。

午後4時ごろ、石川県能登町の会社役員、山瀬直美さん(44)のひつぎが、自宅近くにある夫の哲夫さんの実家に到着。出迎えた親族らが合掌し、優しく丁寧に玄関内に運び込んだ。

遺体とともに群馬県から戻った哲夫さんと長女らは、目を真っ赤に腫らし憔悴(しょうすい)しきった様子。山瀬さんの実父は「娘が先に亡くなることになるなんて思っていなかった」と言葉を詰まらせた。

富山県高岡市では午前8時ごろ、会社員、長谷川茉耶さん(23)の遺体が車で運び込まれると、おえつが家の外まで漏れた。弔問に訪れた男性は「父親は何も話せない状態だった」と声を落とした。〔共同〕

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