青いカーネーション出荷 母の日前に南米から輸入

2014/4/30付
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5月11日の「母の日」を前に、南米のコロンビアやエクアドルから成田空港に輸入された青いカーネーションの出荷作業が30日、始まった。

空港近くにある取扱業者「サントリーフラワーズ」の倉庫では、青いカーネーションが150本ずつの束で並べられ、従業員が手際よく箱詰めの作業を進めた。同社の関係者は「品質はとても良い。多くの人にきれいな花を楽しんでほしい」と話した。

同社によると、青色のカーネーションは自然界にはなく、1995年に遺伝子組み換え技術により開発された。鮮やかな発色が人気で、同日だけで約5万本を全国の生花店などに出荷。

東京税関によると、カーネーションは母の日に贈られるほか、正月の飾り花としても使われ、年末ごろにも輸入が増えるという。2013年の輸入額は約90億円で、過去最大だった。〔共同〕

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