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色バーコードを図書館が初採用 北海道で、管理容易に

デジタルカメラをかざせば一度に多くのデータを読み取れる色付きバーコード「カメレオンコード」を北海道の幕別町図書館が蔵書管理に採用した。システムを作った企業によると、全面導入した図書館は全国初。棚の整理や貸し出し、返却作業が簡単になるという。

カメレオンコードは名古屋発祥のIT企業「シフト」(東京)が開発。4~8色の小さな四角形をモザイク状に並べたものが識別番号の役割を果たす。カメラ付きのタブレット端末や、パソコンと無線でデータをやりとりできるカメラを動画撮影モードでかざすと、タブレットやパソコン内のデータベース登録情報が画面に表示される。

幕別町図書館は5月から、約22万冊の蔵書の背表紙と本棚にコードを貼る作業を本格化させる。約1メートル離れた場所から5~10個のコードを一度に読み取れ、本が正しい位置にあるか確認したり、目的の本を探したりできるという。

対応するソフトを入れれば、スマートフォン(スマホ)でも利用可能。システムを設計した「ケープレックス・インク」(東京)は「将来は利用者自身がスマホで貸し出し手続きを済ませたり『この本を読んだ人が他に読んだ本』をスマホに表示してお薦めしたりすることも検討したい」としている。〔共同〕

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