韓国のツアー登山客、3人心肺停止 中央アルプス

2013/7/30付
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29日午後1時15分ごろ、長野県の中央アルプス檜尾岳(2728メートル)付近で、韓国のツアー登山客から、韓国籍の男性(70)が動けなくなったと山上のホテルを通じて県警駒ケ根署に通報があった。

長野県警によると、ツアーは40代から70代の男女20人のパーティーで、29日夜までに11人の無事が確認されたが9人と連絡が取れず、30日朝から捜索を開始。一行とみられる男性3人を心肺停止の状態で見つけ、4人の無事を確認した。残る2人を引き続き捜している。

県警によると、心肺停止の3人は檜尾岳と宝剣岳(2931メートル)付近の登山道で倒れていた。

一行は28日に入山し、山小屋に1泊、29日に宝剣岳へ向かう予定だった。無事が確認された15人のうち2人は既に下山。8人は宝剣岳の「宝剣山荘」に到着し、1人は28日に宿泊した「木曽殿山荘」に戻っていた。30日朝に無事が確認された4人は檜尾岳付近の尾根で見つかった。

宝剣山荘の従業員は29日「(現場は)歩けないほどではなかったが、29日朝から雨や風が強く、天気は悪かった」と話した。〔共同〕

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