2019年7月24日(水)

豚肉の関税脱税、二審も有罪判決 東京高裁、控訴を棄却

2010/8/30付
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輸入豚肉の差額関税約59億6千万円を免れたとして、関税法違反(脱税)の罪に問われた食肉卸会社「ナリタフーズ」(千葉県柏市)と社長の田辺正明被告(64)の控訴審判決で、東京高裁(矢村宏裁判長)は30日、同社を罰金2億5千万円、田辺被告を懲役2年4月、罰金1500万円とした一審千葉地裁判決を支持、弁護側の控訴を棄却した。

ナリタ社の脱税額は、過去最高となった協畜(愛媛県四国中央市)の約118億円、名古屋市の「フジチク」グループの約62億円に次ぐ過去3番目の規模。弁護側は「関税法上の輸入者に当たらず、納税義務はない」と無罪を主張していた。〔共同〕

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