2019年3月21日(木)

学童保育利用の障害児、10年で3倍に 働く女性増加

2013/3/31付
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共働きやひとり親家庭の小学生を放課後に預かる学童保育を利用する障害児が10年で3倍に増えたことが31日までに、全国学童保育連絡協議会のまとめで分かった。

2005年施行の発達障害者支援法で、発達障害を持つ子供の利用が促されたことが背景にあり、同協議会は「子供を預けて働きたいという母親が増えたのでは」とみている。

調査は昨年5月、学童保育のある全国1600市町村に調査票を配布し、1390市町村(86.9%)から回収した。

障害児が利用する学童保育は8913施設、児童数は1万9639人。3566施設、6358人だった03年の調査と比べると、それぞれ2.5倍、3倍に増えた。

現在は利用する障害児が1人でも複数でも、施設への人件費補助は同額。同協議会は「さらなる受け入れのために、国は人数に応じた補助制度に変えてほしい」としている。

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